施工事例
家事ラクをかなえる平屋建ての家
31.00㎡の広々としたLDK。続き間として和室を設置しており、さらに広く感じる設計になっている。
天井は、2列に並べた折り上げ天井を採用。木目のアクセントクロスが印象的。
キッチンからは1F居間が見渡せる設計。写真右手にはパントリールームを間取りしている。キッチンととても近い距離にあり家事の時短が図れ、リビングからは見えない位置にあり、来客時も安心できそう。
キッチン左手は洗面脱衣所、バスルームへと続いている。家事作業が多い部屋を一直線上に並べることで、とてもスムーズな家事動線を実現している。
パントリー内はたっぷり収納できるよう、作り付けの棚を多めに設置。
リビングの隣に間取りした和室は、客間としてはもちろん、プレイスペース、作業スペースなど、多目的に利用できる便利なスペース。
子供部屋は引戸で2部屋に仕切れるように工夫。子供が小さいうちは大きな1部屋で、成長したらそれぞれの個室として。
シンプルコーディネートの主寝室。南向きのサッシから明るい光が差し込む。
ウォークインクローゼット内には可動棚を設置。洋服だけでなくスーツケースや普段使わない大きなものも収納できそう。
洗面脱衣所に可動式の棚を設置。利用機会の多い場所に設置することで暮らしやすい環境に。
浴室乾燥機付きのユニットバス。壁面はホーロー素材でできており、カビによる黒ずみも防いでくれます。
白を基調とした清潔感溢れるトイレ。幅を広く取ってスペースにゆとりを。トイレットペーパーや掃除用品などを置けるニッチを取り付けると便利。
玄関横にはウォークスルータイプのシューズクロークを用意。靴を脱ぐ、しまう、家に上がるという流れをスムーズに行えます。
シューズクロークの壁面にクロスをあしらって、玄関をオシャレな雰囲気にしてみるのもいいですね。
外観の木目調とレンガ模様が自然な温かみを感じさせる平屋建てをご案内。
この平屋建ての特徴は、31㎡の広々としたLDK内にある、キッチン部分にあります。
注文住宅を建築する際には、よく家事動線という言葉を目にしますが、この「家事動線」について、とても良く考えられた作りを採用しています。
家事仕事というと、朝夕のいそがしい時間に、家族の世話をしながら、家の中を歩き回ったりすることが多いはず。毎日のことだし、ここを改善できれば、もっと快適な生活が手に入るはず、と丸商建設は考えています。
この誰にでもある課題を、この平屋建てでは解決できるよう設計しました。具体的には、家事の集中するエリア「キッチン、洗面脱衣所、洗濯室、バスルーム」このエリアを、最短経路でつなぎ、キッチンから見える位置に配置すること、この2点を考え、4つの家事エリアを一直線上に繋ぎました。これで、わずか数メートル内で家事作業が行え、忙しい朝夕にも余裕が生まれそうです。
また、キッチン横にはパントリールームを間取り。大き目のスペースをとっており、普段使わない調理器具や保存食品はもちろん、家族が多いと収納に困る食器類や、大き目のお弁当箱、鍋など様々なものが収納できそうです。
この他にも、LDKから続き間の和室を設置しており、客間はもちろん、お友達が遊びに来た時に役立ちそうなのセカンドリビングとしても、ちょっとした作業をするスペースでも、お子様のプレイスペースでもと、便利に活躍してくれそう。
こんな家事動線バッチリの平屋モデルハウスを見学して、理想の注文住宅をイメージしてみて。