お知らせブログ(注文住宅の豆知識)

注文住宅の間取りってどうやって決めればいいの?

2020年12月02日



採用したい間取りついてのお話

リビング間取り

こんにちは!
私たちハウスメーカーに寄せられる質問で一番多いのが

「注文住宅の間取りってどうやって決めればいいの?」
「間取例があれば知りたい」 
というご質問。

皆さん注文住宅の間取りが思ったように決められずに困っているようです?
購入する土地の形もあり、注文住宅の間取りを考えるのはとても楽しいですが、なかなか理想的な間取りにならないと苦労される方も多いようです。
間取りの出来で、今後の生活パターンや暮らしやすさが決まるため、できれば失敗なんかしたくないところ。
丸商建設では私たちハウスアドバイザーがしっかりサポートいたしますが、今回はその中でもおススメポイントと、失敗しがちなポイントをご紹介します!

■目次

1.採用したい間取り
1-1.対面式キッチン
1-2.リビングと隣接する和室
1-3.リビング階段
1-4.ウォークインクローゼット
1-5.ウォークイン玄関収納
1-6.パントリー

2.間取り設計で失敗しがちな例と失敗しないためのポイント
2-1.玄関で失敗しがちな例
2-2.キッチンで失敗しがちな例
2-3.トイレで失敗しがちな例
2-4.収納スペースで失敗しがちな例
2-5.コンセントの位置で失敗しがちな例
2-6.音の響きで失敗しがちな例

3.いろんな間取り
3-1.間取りその1 2階建て
3-2.間取りその2 平屋建て
3-3.間取りその3 長方形の土地に建てる場合(奥行きのある土地)


1.採用したい間取り

家づくり・家探しで一番迷うのが、「どのような間取りを採用するか」。
せっかくのマイホーム、少しでも住みやすい家にするために、いろいろと家族で相談するものの、実際の土地の形などに当てはめてみると上手くはまらず、なかなか難しいものです。
そこで、より快適な住宅にするために、これは!という、お勧めの間取りを紹介します。



1-1.対面式キッチン

生活の中心になるLDKの中でも、家事仕事などで使用頻度が高いキッチン周り。ここは、住宅の間取りがリビングダイニングキッチン(LDK)であれば、対面式キッチンがお勧めです。
対面式キッチンの種類は、壁面から突き出たペニシュラキッチン、キッチン前面と両サイドが開放されるアイランドキッチンなどなどあるのですが、その全てに言えるメリットが、「家族とのコミュニケーションが取りやすい」「間取りの自由度が高くバリエーションも豊富」「空間の開放感が高い」ということ。

対面式キッチン
〇コミュニケーションが取りやすい対面キッチン
対面キッチンは、キッチンに立つ人の視線がリビング側に向くように設置されます。料理中もリビングやダイニングにいる人とコミュニケーションが取りやすいのがメリットといえます。
また、リビングから目を離さずに済むため、小さなお子様がいる家庭では、調理中もその様子が確認できます。緊急時にもすぐに対処できるので安心感が高いでしょう。

キッチンカウンター
〇間取りの自由度が高くバリエーションも豊富
ペニンシュラキッチンは、キッチンの片方を壁付けにするレイアウトなので、比較的限られたスペースにも設置でき、色んな間取りに採用されやすいキッチンです。
一方、アイランド型キッチンは両サイドに通路を確保する必要があることから、設置に広いスペースが必要となりますので、LDKスペースがたっぷりとれそうな場合にはおススメです。
どちらともキッチン前部にカウンターを設置すれば、テーブルカウンターのように使うこともできるのも魅力。

L字型LDK
〇空間の開放感が高い
対面式キッチンは、特に対面する部分が開放性が高く、リビングやダイニングと一体となった空間を楽しむことができます。
一方、壁付けキッチンは作業中の視線が壁に向くため、作業に集中しやすいのが魅力です。しかし、閉鎖的な空間に置かれるので、空間が狭く感じる方もいらっしゃるようです。


1-2.リビングと隣接する和室

対面式キッチンであれば、同時にリビングと隣接した和室の採用もオススメします。
リビングでテレビを見るのに飽きた子供の遊びスペースや子供の昼寝スペースとして活用すれば、子供がリビングの外に行ってしまうのを防ぐことができます。
セカンドリビング

また、和室に引き戸を設けることによって、開ければリビングがさらに開放的になり、閉めれば独立した空間になります。そのため、客室や子供の勉強スペースなど、臨機応変に空間を使うことができます。
スタディスペース

最近では、写真のような小上がりの畳スペースを設ける家庭も増えてきています。
小上がり和室

小上がりの畳スペースを設ける理由は

・収納スペースが増える(小上がりの下を収納に)
・部屋のアクセントになる
・リビングのゴミが入りにくい
・掘りごたつを作れる      など

和室があるだけで、心が和むという人も多いでしょうし、色んな用途に使える多目的スペースが生活の中心にあるのはとても便利です。毎日の生活の疲れを癒したい方にも、和室コーナーはオススメです。


1-3.リビング階段

リビング階段とは、リビングに取付ける階段のこと。
玄関から2階に上がることができる階段とは違い、家族の集まるリビングを通過することが一番の特徴です。
子供が幼稚園や学校から帰ってきたとき、自分の部屋に向かう子供の様子を見ることができるので、子供を見守りたい主婦にお勧めです。
階段の下を収納スペースにすれば、大きな収納スペースにすることもでき、子供のおもちゃや子供にまつわる季節の品(雛人形や兜など)を、階段下のスペースにしまっておくことで、出し入れも楽に。
また、階段に向かう通路を間取りしなくても良くなるので、狭い土地に建てないといけない場合、ちょっとでもリビングのスペースを広げたいときにもおススメです。
リビング階段
デッドスペース収納


1-4.ウォークインクローゼット

家族がが多くて物が溢れそうなご家庭には、ウォークインクローゼットがオススメです。
通常のクローゼットよりも収納スペースが広くなるため、たくさんの物を収納できます。特に家族の多い家庭には、ファミリークローゼット(集合収納)が便利。
家族で共用するクローゼットなので、取り込んだ洗濯物を、あっちにしまったりこっちにしまったりと家の中を動き回らずに済み、特にお子様が小さいうちは、自分の着替えをしながらお子様もと便利に使えたりします。朝のいそがしい時間でこれはありがたいところです。
ウォークインクローゼット
ウォークスルー


1-5.ウォークイン玄関収納
こちらもファミリー世帯におススメの間取りで、家族が多い家庭は、玄関にウォークイン収納スペースを設けると便利。玄関に広い収納スペースが確保できるため、靴や傘、アウトドア用品などをまとめて収納できることができます。
ウォークインシューズクローク
子供の自転車や外で使う遊び道具、ベビーカーなども簡単に出し入れすることができたり、玄関を掃除するときにも、掃除機がすぐに使えるため、小さい子供がいて玄関が汚れやすい家庭は、掃除が楽になります。
また、引戸などで通り抜けできるようにすれば、家族用とお客様用を区分けでき、急な来客で急ぎお片付けということも少なくなりそうです。
ウォークスルーシューズクローク


1-6.パントリー

パントリーとはキッチンの側にある収納スペースのことで、主に食品や飲料、調理器具を保存するスペースとして活用します。
パントリー
夫婦ともに仕事をしていて、買い物する回数が少ない家庭や週末にしか買い物に行けない家庭には、多めに買ってきた物をたくさん収納しておけるので、非常に重宝します。実家が農家で野菜や果物が送られてくると、収納スペースに困りがちですが、パントリーがあれば保存スペースにも困りません。

家族が多くて、たくさんの食料品が必要な家庭も、パントリーを設けることで買い物回数が減り、家事の負担が大幅に軽減されます。買い物の回数が減れば、車のガソリン代も減って、家計も助かりますよね。
パントリールーム

また、地震などの災害がが心配される地域にもパントリーはおすすめです。水・電気・ガスが止まった場合、ライフライン復旧まで、最低でも3日分の食料と水を確保しておいたほうがいいと言われており、この時に大活躍してくれるはず。
家族の身を守るためにも、食料品を大量に保管できるパントリーを設置しましょう。
目隠しパントリー


2.間取り設計で失敗しがちな例と失敗しないためのポイント

間取りを考えたときにはいいと思っても、いざ入居してみたらここをこうしとけばというケースも多いもの。
マイホームは一生に一度の大きな買い物です。間取り設計で失敗しないためにもよくありがちな失敗例を把握して、事前に検討しましょう。


2-1.玄関で失敗しがちな例

玄関で失敗しがちなことは、採光を一切考えないこと。
玄関は必ず扉を閉めるものなので、「光を通さないドアの仕様にしたら、昼なのに真っ暗な玄関に」というケースもあります。

これを防ぐためには、以下の写真のように採光窓付きの玄関ドアや下駄箱部分に窓を設置すること。外からの光を取り入れる構造にすることによって、LDKなどの居室と変わらないくらい、明るくて清々とした空間になります。もし、間取りの構造上どうしても難しい場合は、玄関ドアに小窓があるタイプを使用するといいでしょう。
玄関
採光窓

また、玄関の収納と言えば靴箱だけをイメージしがちですが、玄関に置きたいものは靴だけではありません。傘や掃除道具、小さなお子様がいるご家庭では遊び道具やボール、ベビーカーなど、さまざまな物があります。玄関に物が散乱しないようにするためには、第1章でも紹介した「ウォークイン玄関収納」を設置することです。

現在お住まいの玄関をチェックして、玄関の散乱具合を確認してください。
収納スペースがあったほうが玄関がすっきりする場合は、ウォークイン玄関収納を間取りに付け加えることで、玄関を綺麗に片付けることができます。
収納スペース


2-2.キッチンで失敗しがちな例
「料理をしながら家族と会話できる」として対面キッチンを採用する家庭が多くいらっしゃいます。しかし、構造によっては「他人から見えすぎる」といった難点もあります。

とくに来客が多い家庭は、来客からキッチンが丸見えという事態に陥りやすいです。来客からの視線を防ぐためには、対面キッチンのカウンターに少し高さを設けることです。そうすることで、リビング側から見た時に手元が隠れるため、お客様からの視線を防ぐことが。
対面式キッチン

ただ、最近ではTV番組のお料理コーナーのような、前面のカウンターがフラット型のキッチンも人気です。このフラット型は作業スペースがかなり広くとれるので、お料理好きの人にはピッタリ。ご自身のお好みに合わせて検討してみてください。
フラットキッチン


2-3.トイレで失敗しがちな例

トイレで失敗が多いのは、トイレの排水音です。特定の部屋の隣にトイレを設置すると、排水音が気になるケースがあります。
家族であれば気にならなくても、来客が多い家庭ではお互いに気を遣い、気軽にトイレを使えない状態になってしまいます。

トイレの騒音を防ぐためには、トイレを設置する場所を特定の個室の傍ではなく、廊下や浴室やクローゼットなどの共用スペースの隣に設置すること。
そうすることでトイレと部屋に距離ができるため、排水音も気になりません。

浴室の近くに設置すれば、水回りの設備を1か所にまとめられるのでコストダウンに繋がるメリットも。
トイレ


2-4.収納スペースで失敗しがちな例

収納スペースで失敗が多いのは、収納スペースが思った以上に足りないことです。また、収納スペースを設けたつもりでも、奥行きや幅が足りていないケースが。
収納不足を確実に防ぐには、ウォークインクローゼットや屋根裏収納など、広い収納スペースを設置することです。収納スペースの間取りを考えるときに「このくらいあればいいや」という思い込みで間取りを決めるのは失敗のもとです。
新居に引っ越してからも、子供が大きくなってからも、物が増えることは大いにあり得ます。収納スペースが余るくらい、余裕を持たせるようにしましょう。

洗面脱衣所収納
可動式棚
デッドスペースに本棚
クローゼット


2-5.コンセントの位置で失敗しがちな例

必要な場所にコンセントがない間取りにしてしまったケース。
例えば、LDKの端っこにしかコンセントを設置しなかったため、掃除機をかける時にあちこちのコンセントに差し込まなければいけないケースや、キッチンの低い位置にコンセントを設置してしまい、家電の電源プラグが届かず延長コードが必要になってしまったケースが。
コンセントの位置で失敗しないためには、今の生活スタイルを元に、どこにコンセントがあったら便利かを考えて、コンセントの位置を考えたいところ。キッチンやリビングなど、家電を使う場所は、必要なコンセントの数や場所を予測できるので、必ず設計士に相談を。

ただし、多ければよいというわけでもなく、コンセントの位置を余分に設置しすぎてしまうと、無駄に建築費が上がってしまうため、必要な数だけ設置することをおススメします。


2-6.音の響きで失敗しがちな例

子供がいる家庭では、子供の足音が気になるケースが多いよう。例えば、1Fに寝室を設けた場合、真上に子供部屋を設置してしまうと、夜遅くまで起きている子供の足音が気になり、眠れないといったことに。子供が少し大きくなれば解決しますが、ゆっくり休みたいと気になる方は注意してください。
回避のパターンとしては、2Fに子供部屋を設置する場合は、子供部屋の下に浴室や玄関に設置すれば、音が気になる問題を解消できます。


3.いろんな間取り

次に上記を踏まえた上で、お勧めの間取り例をご紹介。
土地の形により工夫しないといけない部分が多くありますが、参考にしてみてください。


3-1.間取りその1 2階建て

キッチン側からリビング・和室で遊ぶ、子供が見えるように和室コーナーを設置しています。
子供の様子を見ながら、家事ができるので、子供が小さい家庭でも安心。さらにシューズクローゼットを設置し、玄関周りにちらかりがちな物をしっかり収納できる間取りに。
また、家事に関わる動線もキッチン周りに集約しており、朝夕のいそがしい時間帯も家の中を走り回ることがありません。洗面所と脱衣所を分けて間取りしており、お着換え中、入浴中に洗面所が使えない!という心配も少なくなります。
脱衣所・洗濯室と兼用になっていますが、この部屋の隣には、屋根付きの物干しスペースを用意しています。物干しスペースはリビング側からは目隠しになるように設計してありますので、来客時も安心できます。

お勧めの間取り-家事動線

2階は洋室を3つ設置して、子供が大きくなったときに、それぞれ1部屋ずつ使える間取り設計になっています。各部屋の入り口も近い距離に設置しているので洗濯物を片付けるのもラクそうです。
主寝室には大きなウォークインクローゼットを間取りしており、衣類はもちろん、普段使わないものを入れて置いたり、ココが倉庫代わりにもなりそうです。


3-2.間取りその2 平屋建て

家の中心部分にアイランドキッチンを配置したこの間取りは、キッチンからLDK+和室が広々と見渡せる特徴があります。キッチンと横並びでダイニングがありますので配膳も片付けとてもラクにこなせそう。
この間取りでもキッチンから近い位置に脱衣所・洗濯室を間取りしています。やはり、キッチン周りは生活の中心になりやすい場所ですので、近い距離に間取りすることで暮らしやすさが出てくるのでしょう。
また、平屋ならでわの特徴ですが、各部屋をリビングに直結する形で間取りしており、移動距離がない分、家族が自然とリビングに集まりやすくなっています。
お勧めの間取り-平屋建て

特に和室コーナーは、LDKと間仕切りをしていませんので、セカンドリビングとしても使いやすく、とても広い空間が生まれています。ここの和室コーナーを小上がりにして、掘りごたつにしてみたり、和室の床下を収納にしてみたりと楽しみも増えそう。
子供部屋は出入り口が2か所の大きなワンフロアに設計していますが、お子様の成長に合わせて2部屋に区切れるようになっています。お子様が小さいうちは、一人で部屋にいるのを怖がることも多いので、特に小さいお子様がいる世帯にはおススメです。


3-3.間取りその3 長方形の土地(奥行きのある土地)

お子様がいると、現在の学校区内で土地探しをすることが多く、住みたいエリアによっては、思い通りの土地の形が見つかりづらい場所があります。でも、ご安心ください。個性のある土地ならでわの、個性ある間取りももちろんあります。

お勧めの間取り-縦長の土地

これは平屋建ての間取りですが、玄関から最奥の主寝室まで、長い間取り。大きなスペースと取ったシューズクロークのある玄関を入ると、L字並んだLDKと和室があります。このLDKのキッチンはアイランド型で、左右にスムーズに動けるよう動線を確保しています。
また、リビング横に続き間で和室を設置することによって、セカンドリビングとしても使いやすく。また、L字に配置することにより、道路側から目隠しされたコの字型の内庭ができています。 リビングと和室に外から出入りできるサッシを、内庭にデッキを配置することで、LDK+和室+デッキが一体になったようなスペースも出来たりします。デッキで日向ぼっこも良いですし、バーベキューもできそうですし、子供の走り回る様子が目に浮かびます。また何より、和室側に洗濯物を取り込めば、和室側でゆっくり畳んだりと家事もしやすそうです。


まとめ

いかがでしょうか。
いろんな間取りを紹介しましたが、大事なことは、
「自分の生活パターンや暮らしをしっかり把握したうえで、間取り選びに活かす!」ということです。巷にはステキなモデルハウスが多くあり、TVでも夢のような家が紹介されていますが、その家の全てがピッタリ自分に当てはまるとは限りませんし、それが暮らしやすいとも限りません。どんな間取り設計でも良し悪しがあり、大事なのは「自分にとって」暮らしやすいかどうかと考えています。
丸商建設では、モデルハウス見学会にいらっしゃっるお客様一組ずつヒアリングを行って、最適のプランとなるよう間取りを設計していきます。ぜひ、ご自身の生活パターンや暮らし方を教えてください!

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注文住宅ってなに?メリット、デメリットについて

2020年11月18日



注文住宅ってなに?

こんにちは!
マイホーム計画を始めたばかりだと、聞いたことがない言葉が多くて、内容が理解できなかったり。。家を建てる・探すと言っても色んな方法があり、迷ってしまうことも多いはず。
宮崎県で新築住宅を作っている弊社にも、そんなお悩みが寄せられたりすることもあります。そこで皆様に今回は用語の解説をしながら「注文住宅」「建売住宅」についてお話します。

マイホーム計画をはじめてすぐに聞くであろう言葉の中に、「注文住宅」「建売住宅」という熟語があるかと思います。

注文住宅と建売住宅という言葉は知っていても、それぞれの具体的な違いについてよくわからないという人はたくさんいます。注文住宅は自由度が高いことが広く知られていますが、実はメリットだけでなくデメリットも。注文住宅に関する知識を身につけて、家族が理想とする住まいを手に入れましょう。

この記事では、注文住宅の種類や、設計する段階での自由度の高さについて触れ、注文住宅のメリットとデメリットについて解説していきます。

■目次
〇注文住宅にも種類がある?
〇注文住宅は自由度の高さが決め手!
〇建築現場がチェックできるのもポイント
〇予算を調整できるのもうれしい!
〇注文住宅のデメリットとは?
〇まとめ

注文住宅にも種類が?

ひと口に注文住宅といっても、種類があることは意外と知られていません。
注文住宅は、「フルオーダー住宅」「セミオーダー住宅」の2つの種類があります。

まず、フルオーダー住宅は、使用する木材や断熱材、窓の種類といった仕様から、新築に関わるすべての項目について、依頼者が指定して計画する住宅のことをいいます。この場合、自由度は高い反面、かなりの建築知識が必要です。加えて、フルオーダー住宅の場合は、圧倒的な手間、コストがかかります。
しかし、完全に自分好みの、世界にひとつだけの住宅になるという点は最大のメリットといえます。また、フルオーダー住宅は完成までにある程度の時間を要するため、資金も時間も豊富にある、高品質を求める人向けの建築方法といえるでしょう。

一方、セミオーダー住宅は基本的な仕様があらかじめ決まっています。すべてを依頼者が決定するフルオーダー住宅に対し、セミオーダー住宅は風呂や洗面台、トイレ、キッチンなどの住宅設備の色、外壁の色などを、ハウスメーカー側の取り扱うものから選定して依頼者が決めるものとなります。

もちろん、セミオーダー住宅であっても間取りは依頼者が決めることができ、必要に応じて設備のグレードアップ・グレードダウンは可能。フルオーダー住宅はかなりの建築知識と豊富な資金が必要であることから、注文住宅ではセミオーダー住宅を選択する人が圧倒的に多いといわれています。

弊社でもセミオーダーの方式をとっていますが、その最大の理由はコスト面です。

フルオーダー注文住宅の場合、お客様がどんなメーカーのどんな設備を選ぶかが予想できませんので、設備を仕入れるメーカーさんとの取引交渉は「その都度」となり、取引量の少なさから仕入れ価格も割高、最終的にお客様へコスト面でのサービスがかなり弱くなります。逆にセミオーダーで注文住宅を建てる場合には、メーカーさんとの都度交渉というものは少なくなり、同じ商材の取引量も安定しているので、仕入れ価格も割安、最終的にお客様へコスト面でのサービスを強くすることができます。特に取引量が多くなると、その分メーカーさんからオプションサービスなども受けやすくなるので、この取引量に関する、お客様が受けるメリットはとても大きいと言えるでしょう。良い設備の家をお値打ち価格で手に入れられるということです。

また、ほとんどの住宅メーカーがセミオーダー式で営業していることが多いため、「注文住宅」はほとんどの場合セミオーダー住宅のことを指していると思ってよいでしょう。ちなみに、フルオーダーでもセミオーダーでも間取りはご自身で考えていくことができます。ただ、なかには注文住宅といいつつ、規格図面を提案している建築会社もあるため、キチンと話を聞いて見極めましょう。
(少し、いや、かなりアピールさせて頂ければ、弊社では、それぞれお客様一組ずつ丁寧にヒアリングを行った上で、間取りを考案・提案しています^^)

注文住宅は自由度の高さが決め手!


注文住宅の最大のメリットは、自由度が高い点にあります。建売住宅はすでに完成してしまっているため、手直し程度ならすぐに行えますが、設備の追加などは、構造からやり直さないといけないことも多く莫大なコストがかかってしまい困難な場合が多くあります。
一方、注文住宅は希望を形にすることができるため、間取りや外観、仕様といったすべての事柄において自由度が高いといえるでしょう。
部屋の間取りや広さ、キッチンの設備、高い耐震性など、住宅を新築するときにはたくさんの希望があるものです。これらの希望に関しては、よほどの無理をいわなければ予算が許す限り実現可能といえます。

また、注文住宅ではそのほとんどを依頼者自身で決めるため、まったく同じ家ができるということはまずありません。
そのため、オンリーワンの住宅になるというメリットもあります。間取りや外観、仕様を自分や家族の好みに仕上げた家は、まさしく自分たちだけの住宅といえるでしょう。

予算を調整できるのもうれしい!

注文住宅では、予算に応じた住宅を建てることができる点もメリット。
注文住宅は、こだわりを形にしたい人にとっては、最適の家づくりといえます。逆に、こだわりの少ない部分については、グレードを下げてコストダウンをすることも可能です。

家づくりを計画していくうえで、予算をオーバーしてしまうのはよくあることです。その場合は、こだわらない部分を安く抑えて予算を調整することを検討してみましょう。
「どうしても希望は譲れない」というときには、こだわりの優先順位を決めておき、順位の高いものから実現していくようにすることがポイントです。

住宅購入は、しばらく住宅ローンを支払い続けることになります。いくら良い家を建てたいと思っても、生活費を極限まで削って建てるものでもないのではと思います。無理なく幸せに暮らしていくために、特にお子様がいらっしゃる世帯は、今後の生活もしっかり考えて家族会議・マイホーム計画をしてください!

建築現場がチェックできるのもポイント

建築現場が見れるという点については、弊社では建築後にお客様にアンケートを行っているのですが、「実際に自分たちが計画した家が出来上がっていくのを見るのは感慨深いものがある」「打合せした内容が一個ずつ反映されていくのが楽しかった」とよくお声を頂く箇所でもあります。特に女性の方はクロス選びなど、現場で確認しながらアレコレ楽しんでらっしゃるようです。
また、建具のサイズ・位置決め、コンセントの数・位置決めなど現場でしかなかなか想像できないものもあります。

注文住宅のデメリット・建売住宅のメリット

メリットが豊富な注文住宅にも、いくつかのデメリットがあります。まず、入居までの期間が建売住宅と比べて長いこと。建売住宅は、契約してから即入居することが可能です。

対して、相談事項が多い注文住宅は、初期面談から契約まで1~2カ月もの期間がかかることもよくあります。そのため、当然完成までにも時間がかかるのです。
時期や工法にもよりますが、上棟から45~90日程度かかるのが一般的です。加えて、土地探しから始めるような場合であれば、なかなか気に入った土地が見つからず、半年経ってもまだ家づくりに取り掛かれないというケースも見受けられます。

また、土地の取得やそれに伴う費用の支払いなど、契約までの工程が複雑で手間がかかる点も、注文住宅のデメリットです。資金計画でやることが多過ぎると、それをわずらわしいと感じてしまう人もいるでしょう。この辺りは私たちハウスメーカーがしっかりサポートしますので安心してくだい。
ただ、どうしても急いで引越したいという方には建売住宅がおススメです。

続いて、注文住宅を建てる場合は要望がどんどん増えていくケースも多いため、予算をオーバーする計画になりがち。「譲れないポイントは何か」ということに焦点をあて、毎月のローンの支払いを考慮しながら計画を立てましょう。
また、予想していた以上の諸経費がかかるケースも。 具体的には、各種登記費用や融資に関する費用、上下水道引き込み費用、地盤改良などで、これらは増減の可能性があるものです。そのため、資金にはある程度の余裕を考慮しておくと良いでしょう。この点建売住宅は、予め販売価格が決まっているため、後で予算オーバーはということはほとんどありません。

弊社では、展示の終了したモデルハウスを建売住宅として販売もしております!年間で80棟程と数多く、モデルハウスを建築しているので、お急ぎの方はお近くの店舗にご連絡ください!数は多いですが、皆様にご愛顧いただき、完成前に販売が決まることがほとんどですので、ご相談は出来るだけお早めにください!

まとめ

■注文住宅には、フルオーダーとセミオーダーと2種類ある
■セミオーダーのほうがコストパフォーマンスが高くなりやすい
■注文住宅を建てる際には予算オーバーに注意!
■「こだわり」の優先順位を決めよう!
■急いで家がほしい場合は建売住宅も検討してみよう

いかがでしたでしょうか。同じ住宅購入でも、いろいろな差があります。
注文住宅で住まいを建てる場合、夢や理想を実現させることばかり考えてしまいがちですが、予算には限りがあり、「どれくらい価格の家が、どんな設備?」ということは、意外と大事なポイントです。実際にモデルハウスを見学してみましょう!弊社でも毎週末各地でモデルハウス見学会を開催していますので、ぜひお近くのモデルハウスへお越しください!

今週のモデルハウス見学会場はコチラ
丸商建設公式youtubeチャンネル

担当店舗: 宮崎店  宮崎北店  日南店  都城店  小林店  日向店  延岡店  

カテゴリ: 注文住宅の豆知識  

住宅ローンについてのお話

2020年11月17日



住宅ローンについてのお話

家づくり、家探しをはじめようと思ったとき、気になるのが「住宅ローン」の事と思います。

数千万円の高い買い物。現金で買える人なんて一握り。
「住宅ローン」ほとんどの方が通る道です。

今回はその「住宅ローン」にまつわるお話を。

 


住宅ローン審査をするときは、年収以外にも、お勤め先や職種によって審査内容が変わるってご存じですか?

年収が高くても、勤務先にNGが見つかれば、住宅ローンを借り入れすることはなかなか難しく、職種によっても年収に対して本来借り入れができる額の80%までしか借り入れができなくなってしまうことも。。。

さらに、物価上昇から金利を上げようとする動きで、銀行によっては、今までよりローン審査が厳しくなっていると感じることも多くなっています。

仮に同じ条件(年収、年齢、借入金)でローン審査をしたとしても、不利になる職種と一般職を比較すると借入額や優遇金利に大きく差が出てしまうのです。

事前にあなたの職種が銀行からどう見られているかを知っておくことが、ローン審査突破のために重要なポイントになってきています。
今からお話しすることの対策をしっかり考えて審査に挑みましょう!

あくまで経験測によるものですが、不利な職種のパターンを3つご紹介します。
※内容は決して、お勤めしている先の職種で絶対にローンが通らないわけではありません。単に銀行の考え方としてのご紹介です。


住宅ローンが
通りづらい職種

①給与のほとんどが歩合給の職種・または会社


銀行は、歩合による収入が多く、一年を通して給料が安定しな方の審査を好まない傾向にあります。

理由は、来年は、再来年はどうなる?という点について見込みを立てづらいという点、ここが読めないからです。

住宅ローンは一般的に数十年(多くは35年)とかなりの長期にわたって返済していくものなので、単純に、今年は1000万円収入があったから絶対大丈夫!というわけでもなく、長期にわたっての見込みがとても大事になってきます。

銀行側からすると、長期にわたっての貸し借りなので、できるだけ給料が安定している方にお金を貸したいということです。

これが全てかというと、必ずしもそうではありません。

ただ、年収に対して低く審査されてしまいがち、という点については覚えておくべきです。

歩合給が多い方に対して行うローン審査方法の1つとして、事前に対策する必要があります。

 

②免許依存・体を壊しやすい
(休業補償の見込みが薄い)職種


体力を使う職種の方は、比較的年収が多く、ローンも通りやすいのではと思いがちですが、数十年ローンの長期お付き合いという点での厳しい審査があります。

理由は、免許が必要な職種は、その免許が停止になってしまったら?というリスクがあるから。
例えば、トラック運転手の皆さんは、免許停止になってしまえば、一気に収入が減ってしまいます。

また、職人さんや現場作業などが多い職種は、大きなケガをしてしまえば、なかなか現場復帰ができずというリスクもあります。

職種によっては、年収の90%、場合によっては年収の80%で審査されてしまうことがあるようです。

住宅ローンは、借入金額も大きいので、3000万円借り入れようと思ったとき、200万、600万と大きな差がでてしまい、希望金額に届かない場合も。。。

 

③自営業(個人事業主、会社組織ではない場合)


特に開業して3年未満の場合は、年数だけでNG回答となる銀行もあるようです。

実際に多い審査方法は、直近3年分の確定申告の金額をみて、運がよければ⇒3期分の平均値で計算運が悪ければ⇒3期分で1番低い金額で審査されてしまいます。

理由としては、確定申告の際に様々なものを、経費に回して、税金対策として年収を抑えている方が多いため、銀行側もそのつもりで審査を行うということです。
さらには、税金対策として赤字申告をしていれば、ほとんど審査不可となってしまいます。

節税対策は個人事業主の然るべき行為ですが、税理士事務所に、今後の予定も含めしかっり相談されておいたほうが得策です。


□住宅ローンに通りづらい職種の共通点□

全てに共通していることは、「収入の安定が見通しづらい」というところです。

返済期間が長期にわたるものですので、銀行としてもできるだけ安心できるお客様にとなってしまうようです。

逆に、収入が低くても定期的に収入があり、勤続年数が長いという方、固定給のサラリーマンには比較的に優しくなっています。

住宅ローンで見ているところは、返済が遅れないか・滞ることはないか!それだけです。

返済が滞ってしまわないよう、銀行の返済比率が収入から35%以内だったり、CICなど信用情報調査機関でカードの延滞を見ているのはそのためです。

※ちなみに、カードローンを複数にわたり、または高額の返済ローンがある場合、返済が滞っている場合にはどんな方でも急に厳しくなります。
スマホの割賦払いも同じですので、要注意してください。カードローン、割賦払いを返済していれば。。。という方も多くいらっしゃいます。

 

それと、もう一点、これは職種とは関係ないのですが、ローン審査書類を出した後に、申請用紙に記載していない借り入れが判明するお客様が稀にいらっしゃいます
これは銀行としても、「隠そうとしていたんじゃないか」という、かなりのマイナスイメージとなってしまいますので、特に注意してください。
何より信用が第一ですので、正確な情報を記載するようにしてください。提出した書類から人間性も見られていると考えても言い過ぎではないと思います。
もし、不安な要素があれば先に営業スタッフにお気兼ねなく相談ください。私たちは何とか審査が通るようにと、お客様第一に動きますので、信頼頂けると幸いです。

 


ローン審査クリアのために考えたい対策

まず始めに、皆さんに安心して頂きたいのが、先にあげた職種でも、新築マイホームを手に入れている方は大勢いるというところです。

そんな方々は住宅ローン審査に対してちゃんと対策を打てている場合が多いです。

これらの対策が打てればローン審査の承認が得られる可能性がグッと上がりますので参考にしてみてください。

 

①個人情報を確認して信用情報に傷が付かないようにする


クレジットカードの引き落とし日に銀行の残高が少なくて、支払督促が来たことはありませんか?

実はこれが原因で信用情報に傷が付いてしまう方が多くいらっしゃいます。
個人事業主で信用情報に傷が付くとまず住宅ローンの審査は通りません。

こういったカード事故は支払期限を61日以上過ぎてしまうとブラックリスト入りしてしまい、、、

さらに、情報は金融機関の間で信用情報として共有されて5年は消えません。。。

そのため1度でもこういったことがあると、最低でも5年は住宅ローンを借りることはできません。

逆に言えば信用情報に傷が付いていなければ、後は次の作戦を取れば住宅ローンを借りられる確率は上がります

 

②不要なキャッシング枠付きクレジットカードを解約する


「キャッシング枠付き」はとても便利なのですが、概要は理解されていないことが皆さん多いようです。
実は、この「キャッシング枠」というもを付けると、所定の金額が借り入れているものとみなされてしまいます

つまり、キャッシング限度額50万円のカードを3枚持っていたとすると、150万円が住宅ローンの希望額から引かれて計算されるというような想像ができます。
実際には借入していないのに、なぜ!?となりそうですが、ここは堪えて、不要なものは速やかに解約しましょう。

 

③定期預金をする・続ける


定期預金は銀行との信頼関係を築く有効な方法です。
一定の金額を毎月貯金できるということは、安定した収入と長期にわたって継続できる経済観念があるという、効果的なアピールができ、
律儀な行いを続ける人を銀行も信用すると容易に想像できます。

時間もかかり地味な方法ですが、非常に効果的だと言われています。

 

④自己資金比率を上げる・頭金で物件価格の1割を用意する


ローン審査が不可となる方は、自己資金を全く持っていない・諸費用もローンで組む方が非常に多い特徴があります。

「諸費用は自己資金賄う」これは一番のおススメ対策です。
理由は、自己資金がない場合、諸費用は保障会社が全く関与していない、銀行独自のローンで借りることになり、銀行もリスクに対する保証が小さいので金利が高くなってしまうことがほとんど。

しかもこのローンは、住宅ローンより高い審査金利で審査されてしまうので、NG承認になる可能性が大きくなってしまいます。

これは職種に関わらずNGになりやすいので、周りからの援助を乞うてでも、諸費用は自己資金がベストです。

ただし、自己資金がない方でも審査が通る例はいくつもありますので、ご自身の状況をしっかり営業スタッフにお話しください

諸費用については、弊社営業スタッフが、事前にしっかり説明いたしますのでご安心ください。

 

⑤フラット35を検討してみる


フラット35は物件価格9割までの融資と全額融資の2種類ありますが、物件価格9割のパターンが審査金利が低くおススメです。
ただし、自己資金を用意しなければならないので、その点注意が必要です。

フラット35は、都市銀行などの独自の審査金利で審査をせずに、審査する月の金利を審査金利とします。

9割型と全額型では9割型の方が金利が安く、それに連動して審査金利としますので、9割型のほうが審査が比較的通りやすいです。


 

◆まとめ

☑「歩合制が給料の多くを占める職種」「免許が必要な職種」「自営業」は住宅ローンが通りづらく、事前に対策が必要!

☑住宅ローンが通づらい職種に共通するのは、月々の収入が一定でないということ

☑住宅ローンを通すための対策として、「頭金を用意する・個人情報を確認する・銀行と信頼関係を築く(定期預金)」の3つ。特に使わないクレジットカードは解約したほうがいい!

いかがでしょうか?
私たち丸商建設も、お客様住宅ローン申請については様々な例を経験しています。
(販売棟数が宮崎でNo.1ということは、この申請数もNo.1かもしれません)
その中では、通過が難しいかなと予想していても、大丈夫だったという例ももちろん多くありますので、むやみやたらにはご心配されないでください。

弊社も県内にある複数の銀行・信用金庫などをご案内できる体制を整えております。
時期的な流れによっては、現状通りやすい、通りづらい金融機関などアドバイス(あくまで経験に基づく予想です)も致します。

ただし、
「まとめ」に挙げたようなものに該当しそうな方や不安な方はキッチリ対策を整えて挑んでいきましょう!

この住宅ローンが通らない限り、夢に見るマイホームも手に入りません!
なかなか現金で買えるものでもないので、私たちと協力してローン審査通過となるよう頑張っていきましょう!

モデルハウス見学会でも、家づくりの話だけではなく、ローンなどの相談お受付しておりますのでお声がけください。

⇒今週のモデルハウス見学会場はコチラをCHECK!

 

 

私たち丸商建設がガッチリサポートいたします!

お気軽にご相談ください!

 

担当店舗: 宮崎店  宮崎北店  日南店  都城店  小林店  日向店  延岡店  

カテゴリ: 注文住宅の豆知識  

宮崎で注文住宅を建てたいけど、価格・相場・予算はどのくらい?

2020年02月03日



宮崎の注文住宅の価格・相場・予算

注文住宅のマイホーム計画をはじめるとき多くの人が不安に感じるのが、新築一戸建てを建てるときに必要な費用や予算などお金に関することです。

宮崎県で注文住宅や新築一戸建ての家を建てようと考え始めたとき、


・年収300万程度でも家は建てられるの?
・1000万円台で家はたてられるのか?
・住宅ローンは何年くらい支払っていけばいいの?

といった家づくりの予算面は気になりますよね。

調査会社が実施した「住宅購入に関する消費差調査」によると、マイホーム取得を考えている多くの人が、住宅ローン返済や資金計画などお金に関することを気にしています。


1位 無理のない返済計画を考えたい (59.3%)
2位 自己資金にいくらいるかがわからない (47.9%)
3位 将来の収入の見通しがたたない (38.4%)
4位 有利な融資・ローンを選べるかわからない (35.4%)
5位 予算内で欲しい家を建てたい (31.6%)

住宅を取得するにあたって、必ずといっていいほど悩む「お金の不安」を解決するためには、住まいとお金について知識を得ることが重要。

この記事では、宮崎県で注文住宅を建てるために必要な予算はいくらなのか、注文住宅を建てる前に気になる予算問題を解決するために、宮崎県で注文住宅を建てた人の平均世帯年収、平均建築費、住宅ローンの返済額など、フラット35利用者を対象にした住宅金融支援機構の2018年度の調査結果からまとめてみました。宮崎の注文住宅の価格・相場・予算はどのくらい?という疑問を解決していきましょう!

 

■目次
1 宮崎の注文住宅 一戸あたりの建築費
2 宮崎の注文住宅相場について
3 注文住宅の価格相場のまとめ
4 宮崎で注文住宅を購入した人の平均世帯年収は?
5 宮崎で注文住宅に実際にかかった平均建築費用
6 宮崎で注文住宅を購入した人の平均世帯年収は?
7 宮崎での1ヶ月の住宅ローン予定返済額は?
8 宮崎での住宅ローンを組む期間・年数は?

宮崎の注文住宅 一戸あたりの建築費

まずは注文住宅を宮崎で建てたときにかかった建築費を詳しく紐解いてみます。

■宮崎の注文住宅にかかった費用(建設費用のみ)
2018年度の宮崎の注文住宅 一戸あたりの建築費は、2,846.3万円で47都道府県中46位。前年と比較すると2017年度は、2,865.9万円だったので19万円、注文住宅の建築費が下がっているようです。しかし、最近では2LDKなど、コンパクトな家を計画する人も多くなってきたことから、単純に建築費が安くなってきたとは言えないようです。ちなみに、丸商建設では、1,400万円台でした。

■宮崎の土地付き注文住宅にかかった費用(建設費用+土地購入費用)
次に土地から購入した場合の注文住宅の建築費。

2018年度の宮崎の土地付き注文住宅の取得にかかった費用は、3,362万円で47都道府県中45位でした。3312.5万円だった2017年度と比較すると、土地付き注文住宅の費用が49.5万円上がっています。こちらの上昇は、物価の上昇に関連する地価の上昇と、年々市街地に近く住宅建築に向いている土地が少なくなってきている、あったとしても建造物があり解体が必要になってきていることが多いということもあるかと思います。それだけだと本当はもっと高騰するのですが、逆に土地の安い郊外に移住・建築する人も増えており、その分で下降が見られていると考えます。

宮崎の相場価格について

■宮崎の注文住宅の坪単価

坪単価は、個別のハウスメーカーの平均建築費用を知るうえで一番の目安になります。理由は、一概に一戸建ての建築費用といっても、延床面積や間取り(4LDK、3LDKなど)で大きく変わってきます。そこで、一坪辺りの建築費用を計算することによって、坪単価×建築したい面積(坪数)で、お目当てのハウスメーカーで建てたときの目安が分かってくるからです。

具体的に、注文住宅の坪単価を建築費用と延床面積から計算します。

坪単価を求める式は、建築費用÷延床面積=坪単価

住宅金融支援機構の2018年度の調査によると、宮崎県の注文住宅の、平均床面積は116.9㎡であり、これを坪に変換すると、宮崎県の注文住宅の平均床面積は35.36坪となります。
建築費用2,846.3万円と坪数35.36坪を、坪単価を求める式に当てはめると、2,846.3万円÷35.36坪=坪単価80.49万円となりました。

ちなみに丸商建設の実績では、2019年度の平均坪単価は39.1万円でした。ビックリするくらいの開きがあるのですが、決して住宅性能が劣っているわけではありません。坪単価は、各ハウスメーカーの社風や方針によるものが、とても大きいですが、弊社は「より良い住宅をより良い価格で」というように、日々コストダウンできることはないか徹底した努力を行って、「手の届く注文住宅」の建築を目指しています。お金をかければより良い住宅が手に入るのは当たり前ですが、莫大な費用をかけずに良い住宅を、一人でも多いお客様に提供できるよう努力するのが、ハウスメーカーの勝負どころと考えています。
建築後にローン地獄になってしまい、生活費を削って暮らすということがないようにしたいところですね。丸商建設の家づくりは、そういった面でも「建築後に幸せに暮らせる環境」を考えています。

なぜ丸商建設がコスパの良い家を建てられるかを動画でも案内しています

宮崎で注文住宅を建てるために必要な価格相場のまとめ


■宮崎で注文住宅を建てるために必要な価格相場のまとめ
宮崎で注文住宅のマイホームを建てる時の価格相場を、住宅金融支援機構のフラット35利用者調査による平均値でまとめると以下の金額になりました。
 

宮崎の注文住宅の価格・相場・予算はどのくらい?

宮崎県の注文住宅 一戸あたりの建築費は平均で2,846.3万円
宮崎県の土地付き注文住宅にかかった費用は平均で3,362万円
宮崎県の注文住宅の一戸あたりの坪単価は平均で80.49万円

1,000万円以下の家づくりなどローコスト住宅を提供している住宅会社もありますが、平均的な建築費と比較すると1,000万円以上の開きがあります。

実は私たち丸商建設にいらっしゃるお客様でも、1000万円以下で建てられないかと希望されるお問い合わせをいただく事があります。結果からいうと、絶対におススメはしません。
理由は想像しやすいと思うのですが、建築に関わる人件費や仕入れ値などは、おる一定の価格からさらに下に行こうとすると、どうしても住宅の質を落としてしまわないと不可能だからです。せっかく高いお金で建築したのに、住んでみて暮らしにくいということになりかねません。莫大な費用をかけて建築する必要は全くありませんが、長い年月過ごすことになる家なので、ある程度の金額はかけていったほうがよいと考えています。
価格だけで安易に決めてしまうのではなく、性能や暮らしやすさもしっかり見定めること、その会社がどういった努力をしているかをチェックして、今後の自分たちにとってベストな暮らしは何かを考えて決めていきましょう。

宮崎で注文住宅を購入した人の平均世帯年収

宮崎県で注文住宅を購入した人の平均世帯年収は400万〜499万の年収が一番多く、年収300万円から家を建てる人が増えています。住宅ローンでは夫婦で合算して年収計算していく場面もあります。この表の数字はあくまで結果データですので、一喜一憂などせずに、私たち丸商建設にご相談ください。

年収 全国 宮崎
〜99.9 万円 15 0
100〜199万円 149 0
200〜299万円 806 0
300〜399万円 2335 14
400〜499万円 3317 16
500〜599万円 2595 12
600〜699万円 1807 4
700〜799万円 1244 7
800〜899万円 749 1
900万円〜 1663 3
平均(万円) 600.7 500.5

宮崎県で注文住宅を建てる際に実際にかかった平均建築費用

宮崎県の平均建築費用は2,652万円。全国平均と比べて574万低い水準となっており、2400~3000万円台の建築費用が多いことが特徴です。丸商建設では、1400~1600万円で建築される方が多く見受けられています。

建築費 全国 宮崎
1000万円〜1599万円 296 2
1600〜1999万円 789 9
2000〜2399万円 1740 16
2400〜2799万円 2670 14
2800〜3199万円 2767 11
3200〜3599万円 2252 10
3600〜3999万円 1460 3
4000〜4399万円 944 1
4400〜4799万円 653 0
4800万円~ 1120 1
平均(万円) 3226 2652

月々の住宅ローン返済額はどうなるのか?

1ヶ月の住宅ローン予定返済額をまとめました。
宮崎県の1ヶ月の住宅ローン返済額は7〜8万円の人が多く、平均値が7.74万円で全国で一番低い住宅ローンの返済額でした。頭金をいくら支払った、どんな金利の何年ローンを組んだかでも変わってきますので、参考程度にご覧いください。

1ヶ月の返済額 全国 宮崎
3万円台 285 1
4万円台 695 9
5万円台 960 0
6万円台 1799 8
7万円台 2263 12
8万円台 1974 11
9万円台 1865 3
10万円台 1301 5
11万円台 908 3
12万円〜 2237 4
平均(万円) 9.25 7.74

宮崎県の平均収入からすると、7万円台くらいまでが現実的な数字そうですね。10万円以上になると、頑張ればなんとかなりますが、生活にも影響が出てきそうです。

宮崎での住宅ローンを組む期間・年数は?

宮崎県で注文住宅を購入した際に組んでいるローンの年数は何年が多いのかデータによると、宮崎県では31年〜35年ローンを組んでいる人が多く見られます。

年数 全国 宮崎
10年 74 0
11~15年 711 1
16~20年 2456 6
21~25年 519 2
25~30年 1045 3
31~35年 9112 53

月々の支払額を抑え気味にできるよう、長期で組まれる方がほとんどのようです。

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注文住宅の価格と相場と予算

2019年02月02日

注文住宅を建てたいと考えているけれど、家を建てるにはどれくらい費用が必要なのか、住宅ローンはどうすればよいのかなど知らないことが多く、なかなか進められない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、注文住宅を建てたいという方に向けて、「家づくりにかかわる費用の種類」、宮崎県内の「建築費用の相場」などについて詳しく解説します。
どれくらいの予算で家づくりを計画すればよいのか、またお金の流れについてもしっかりと理解し、安心できる理想の家づくりを実現してください。

1.注文住宅の建築購入に関わる費用の内訳

まずは、注文住宅を手に入れるにあたって、どんな費用の種類があるのかご紹介。

1-1.土地代
家を建てるには、まず土地を用意しなければなりません。中には親族などの敷地を利用できるケースもありますが、多くの方は土地を購入します。
土地の購入には、土地代金、不動産会社への仲介手数料、所有者変更の登記手数料、印紙代などが必要です。また後日、不動産取得税も必要となります。なお、一定期間内に土地の上に住宅を建てた場合、不動産取得税の軽減措置が適用されます。

1-2.建築費
建築費は「本体工事費」ともいいます。これは建物そのものにかかる費用であり、基礎工事、木工事、内外装工事など建築に必要なものが含まれます。材料代や施工費には直接関係しませんが、工事現場の囲いや廃材処分費、完成した後のクリーニングなどの費用もここに含まれます。
本体工事費は、注文住宅の総費用のおよそ70~80%が目安と言われています。

1-3.別途工事費
別途工事費は「付帯工事費」ともいいます。この別途工事には、外部の塀や駐車スペースの土間、庭などの外構工事や、照明器具やカーテンの工事、冷暖房工事、地盤補強工事、既存建築物解体工事、水道・ガス引き込み工事などを含みます。

別途工事は、誰でも一律で必要になるというわけではありません。敷地によっては水道・ガスの配管が整備されている場合もありますし、地盤調査によって補強工事が必要ない場合もあるためです。また、更地であれば解体工事費もかかりません。
条件によって費用に違いがありますが、別途工事費は注文住宅の総費用のおよそ10~20%が目安とされます。

1-4.諸費用
諸費用とは、本体工事費や別途工事費以外にかかる費用で、主に事務的な部分や新生活にかかわる部分の費用になります。
工事請負契約の印紙代や建築確認申請手数料、住宅ローン融資手数料、建物の登記手数料、火災保険料、引っ越し費用などがこれに含まれます。注文住宅の総費用のおよそ4~7%が諸費用の目安と言われています。

2.注文住宅の建築費用の相場は?
注文住宅を建てる際の費用相場はどれくらいなのか、普段から買うような商品ではないので、やはり一番気になるところですよね。
2019年度に住宅金融支援機構が調査したフラット35の利用者による統計では、注文住宅の建築費用、住宅の面積として次のような結果となっています。

この表をみると、宮崎県の建築費用、購入費用と住宅面積の相場は、

建築費用平均「2865.91万円」
住宅面積平均「117.2㎡(35.45坪)」と読み取れます。

これに土地購入費用が掛かってきますので、かなりの地域差と敷地面積の広さで差ははありますが、
宮崎県内の都市部だと、土地の購入費用だけで1,000万円以上は考えておいたほうが良いでしょう。

そして、先にお話した内容を合計していくと、
「建築費用 2865.91万円」+「土地代 1,000万円(場所、面積で変動します)」+「その他諸費用 100万円(ローン借入金額で変動します)」=3965.91万円

宮崎県の平均世帯収入から考えると、かなり高額な相場感になってしまいます。。。
一般的に、年収の5~6倍くらいが住宅ローン審査の限度と言われていますので、これではローンを組めない方も多く出てきます。
ちなみに、借入4000万円、返済期間35年、変動金利0.95%の場合、月々の支払いは11万円を超えて行ってしまい、これでは、今の家賃の1.5~2倍になってしまう。。。という方も多いと思います。

ちょっと待って!!!!

実は丸商建設は、この宮崎県民にとって、とても残念な事態を打開しようと、日々企業努力しています!

具体的には、徹底したコストダウン!!!

と言っても、家の品質を下げるのは私たちの本意ではありませんので、
「より良い部材を、より安く仕入れる」ここに注力しています。

そんなことどんな会社でもやっているのでは?となるところですが、
ヒミツのキーワードは「受注棟数」。

丸商建設は、宮崎県内で年間250棟以上受注しており、県内No.1と謳っています。
実は、この受注棟数の2位は2019年度で60棟程度と、4倍の差があり、これがコストダウンに直結しています。
(ちなみに一般の工務店さんは5~20棟くらい)

どう直結するのかというのは、お買い物の時を思い浮かべてください。

例えば、「ホウレン草1束 100円」で販売していたとします。
では2束では? 単純計算であれば200円ですが、売り手側も多く買ってほしいという心理がありますので、
190円、180円と、1束辺りの単価が割安で手に入ります。
これを、家づくりの部材と考えると、、、それぞれ数万、数十万、数百万円の単価のものです。
塵も積もれば山となるという言葉通り、かなりのコストダウンになるのは想像しやすいでしょう。

また、商売には宣伝はつきものです。いいものを作ったんだから、いっぱいの人に見て買ってほしいものです。
巷の住宅メーカーは、この宣伝に多大な予算を割いています。

これを、先ほどのホウレン草に当てはめて考えると、
1束100円のホウレン草を売るために10円宣伝費がかかってしまいました。さて2束売るときはいくらかかる?
単純計算すると20円ですが、まとめて買ってもらえれば10円で済んでしまいます。
そして、まとめて買ってもらえた場合を単価計算しなおすと、「1束辺り5円の宣伝費」との計算に。
これもまた同じく、塵も積もれば山となり、かなりのコストダウンになるのは想像しやすいでしょう。
(色んなモデルハウスをまとめて宣伝しているので、一棟辺りにかかるコストが低いということ)

そして、以上のようなコストダウンしたお金を、丸商建設は、真面目にお客様に還元しています。

理由は、住宅は高い買い物で、宮崎県の平均収入から考えると、住宅ローンを払うために、
かなり頑張って生活を切り詰めないといけなくなってしまう方も多く出てしまいます。
(それも、豪勢な家の購入ではなく、普通の家の購入でこんなことが起こってしまうでしょう)

私たちは、何かを捨ててまで、生活のバランスを崩してまで家を建てて欲しくありません。
全てのお客様に、お引渡し後も、できるだけ変わらない生活を送って、幸せに暮らしていただきたいと考えているからこそです。

この考えから、全てのお客様に均等に還元するために、値引き合戦の多い住宅業界では珍しく値引きを行っておりません。
それは、同条件であれば、他社さんでは出せないプラン見積もりをお客様へ提示できる自信を持っているからです。
(真面目に、最初の見積もりの時点で、還元された価格の見積もりを提示しますのでご安心ください)
見積もり比較していただけれ一目瞭然と思います。

住宅メーカー選びは、お金だけではないとは思いますが、建築後の生活を考えると、現実問題としてのしかかってきます。
ずっと幸せに暮らせる自分サイズの家づくりを、私たちと一緒に作っていきましょう!!!

担当店舗: 宮崎店  宮崎北店  日南店  都城店  小林店  日向店  延岡店  

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