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はじめての注文住宅講座

【はじめての注文住宅講座】ママさん必見!リビングにワークスペースを設けよう!

2022/3/16

皆さんは家にワークスペースを設けることについてどうお考えでしょうか?
最近はコロナの影響もあり、家で仕事をする機会も増えてきたと思います。快適な環境で仕事ができれば、もちろん捗りますよね。
今回は、ママさんでワークスペースを設置することをお考えの方向けに、快適なワークスペースの作り方を紹介します!

ワークスペースはどこに作るのが正解?

家で仕事をする上で環境の快適さはとても重要。そんな快適なワークスペースを作るにはリビングがおすすめです。
おしゃれなパーテーションや、パーテーションとして使える本棚などを使って、仕切りを設けて生活スペースと分ければ、ある程度メリハリをつけることも可能です。床のレベル(高さ)を少し変えた空間を作るというような工夫をすると、よりメリハリが生まれますよ。完全に壁で囲む形ではなく、仕切りを設ける簡単な形にすることで、リビングにいるお子さんの様子もすぐに分かって安心です。

こちら↓のお家では一続きのLDKのキッチン横にワークスペースを設けています。腰壁を作ることで、キッチンスペースと見た目の一体感を出すと共に、緩やかに仕切られた集中できる空間になっていますね。

またこうしたスペースはお子さんのスタディースペースなどにも活用できます。

大きなスペースが取れなくても、壁で囲まれていないため圧迫感や窮屈な感じがなくて良いですよね。ワークスペースに入れば、スッと気持ちを切り替えて気持ちよく仕事ができるでしょう。

こちら↓の平屋のお家では一続きのLDKのリビングにスタディスペースを設けました。お子さんはここで宿題をしたり遊んだり、パパとママは書斎としても使用します。

いろんなワークスペース

他にも色んな場所をワークスペースとして活用できます。

まずは、家事室。
所謂ユーティリティルームですが、カウンターを設置することでワークスペースに。写真の部屋は、ランドリースペースも兼用しており、色んな家事作業を集約できる部屋となっています。さらにキッチン周りに設置できればかなり友好的に使えそうです。

2つ目は書斎スペース。
集中したい作業があるときや、リモートワークがある方は、ぜひ検討してみたいスペースです。土地サイズに余裕がないと難しくなってしまう場合もあるので注意が必要ですが、どこに設置するかさえ工夫すれば解決することも。憧れる方も多い間取りですので、設置したい方は事前に相談ください。

3つ目は「スペースを活用してみる」です。
例えば写真のように2F階段ホールに作業スペースを設けてみたりすることです。この考えのメリットは、頻繁に使わないスペースを有効活用ができるということでしょう。都市部では十分な土地スペースの確保が難しく、間取りの制限が出てきてしまう場合があります。そんな時には、この様な考え方で対処していくことがとても大事になります。

4つ目は、和室スペース。
ここは意外な多目的スペースで、そのまま座れてしまう利点を生かして、洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたり、子供が勉強したり、遊んだり、お昼寝したり、趣味の時間を過ごしたりと、かなり広い目的で利用できます。家の中にこんなスペースが一つでもあるととても助かりますので、一度は検討してみたいスペースです。LDKと続き間の和室は特におススメです。

□まとめ
今回は、ママさんがワークスペースを作る際のおすすめの場所を紹介しました。仕事を頑張るママの姿を近くで見ることは、きっとお子さんにも良い影響を与えることでしょう。在宅ワークが増えている今、家にワークスペースを作ることを検討してみるのはいかがでしょうか。

他にも、注文住宅のことについて色んなテーマでお話しています。下の画像をタップすれば一覧できますので、是非チェックしてください!

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