お知らせブログ(はじめての注文住宅講座)

【はじめての注文住宅講座】掃除しやすい間取りのポイントとは?

2022年04月24日

注文住宅

皆さんは家事のしやすい間取りについてどうお考えでしょうか?

家事といえば、キッチンにこだわりたい!という方は多いのではないでしょうか。もちろん、キッチンも家事のしやすさを左右する重要なポイントですが、やりたくない家事の代表ともいえるような『掃除』のしやすさについても考慮することで、さらに毎日の家事をラクにこなせてずっと暮らしやすい家に!暮らしはじめてから後悔しないためにも、注意すべきところを押さえていきましょう!モデルハウスや完成見学会で見る目が変わってきますよ!

掃除をしやすくするポイントは?

まずは、掃除をしやすくするためのポイントをいくつかご紹介します。

①家事動線を意識する
掃除以外のも家事全般のしやすさにもつながる家事動線。洗濯機のある脱衣所や洗面所は、洗濯や掃除の家事動線にも大きく影響します。キッチン・脱衣所・洗面所はできるだけまとめて配置しておくと掃除もしやすくなります。

②凹凸の少ない間取りにする
家の中に凹凸や段差が多いと、それだけで掃除の手間が増えます。また、角が多くなるほどその部分にホコリや汚れもたまりやすくなります。デザインや間取りを決めるときは、日々のメンテナンスのしやすさも忘れないようにしましょう。

③コンセントの位置や数を吟味する
掃除機がけをする時に、掃除したい場所までコードを伸ばすのに苦労しているという人も多いのではないでしょうか。掃除のしやすさに大きく関わるのがコンセントの位置と数です。コンセントの数が足りず、たこ足配線にすると線が絡まり、そこにほこりが溜まるため掃除もしにくくなることも。詳細な設計の提案を見るときは、なんとなく足りるかな?ではなく、実際に掃除機をかけるときどうなるかを想像して、必要な位置にあるか、数は足りるかなどをしっかり検討しましょう。

④収納や照明の設置の仕方
オープン棚の収納や間接照明の設置には注意が必要です。扉のない収納や棚、間接照明が多いとそこにほこりが溜まりやすくなります。扉のない棚は物の出し入れがしやすくて便利な面もありますが、掃除する場所が増えるということを覚えておきましょう。

それぞれの場所に合わせた工夫を

さて、大まかなポイントを押さえたところで、家の中それぞれの場所ごとに掃除をしやすくなる工夫をご紹介します。
掃除は家中すべての場所でしなくてはならないもの。毎日の掃除の時間が短縮され、自由な時間が増えたら嬉しいですね。

■リビング

ワンフロアのLDKは掃除機がかけやすいのですが、凹凸や段差が多いと隅が多くなるためホコリが貯まりやすくなります。それだけお掃除が大変になりますので、日々のメンテナンスのしやすさも忘れないようにデザインや間取りを決めしましょう。床の色もポイントで、明るい床だとほこりが目立ちにくく、逆に暗い床だとほこりが目立ちます。

 

リビングに隣接して和室を配置する間取りは、注文住宅でもよく見られる設計ですが、写真のようにリビングと和室の境目の段差をなくし扉も設けていないので、凹凸が少なくホコリがたまりにくい設計に。掃除機も一気にかけられてラクになります。

写真のように収納は扉付きにすることで、ホコリの侵入を防ぐことができます。TVボードなどの家具も造り付けで設置することで、既製品の家具を置くのとは違い壁や床との間の隙間にホコリが積もることもなくなります。

 

■キッチン

コンロは凹凸のないものを選ぶと良いでしょう。IHヒーターなら非常に掃除がしやすいためおすすめです。キッチンは汚れが付きやすい場所です。アイランドキッチンなどのオープンなタイプのキッチンでも、コンロの正面にオイルガードを設置するとリビングへの油跳ねを防ぐことができ掃除が楽になりますよ。

オイルガードにはカウンターに設置するスタンドタイプやレンジフードからカウンターまでの全面をカバーするウォールタイプがあります。スタンドタイプの方が開放感や見た目にスッキリした印象を持たせることができますが、全面を覆えていないため、油跳ねを完全に防ぐことができません。写真のようにウォールタイプのオイルガードを採用するとリビングへの油跳ねを防げるので、お掃除の手間が省けます。

 

■玄関

玄関のポイントはとにかく収納です。しっかりと収納するスペースを設けないと、靴や傘立て、ベビーカーや三輪車が放置されたままになってしまい、そもそも掃除どころではありません。しっかりと片付けるスペースを確保すればとても掃除しやすい状態になります。

写真のように玄関側にシューズクロークを設置すると玄関回りが日頃からスッキリ片付いた空間を保てます。広めの設計にするとアウトドア用品やお子様の外遊びで使うおもちゃ、部活の道具の収納にも使え、汚れやすいものをお部屋の中を汚さずに収納できます。

 

 

まとめ

清潔でキレイな家だと毎日気持ちよく過ごすことができそうですね♪とはいえ、デザイン性を重視したいなどそれぞれのこだわりも大事にしたいところですね。掃除しにくい部分をはじめから理解しておくだけでも、日々のストレスが少なくなるのではないでしょうか。掃除しやすく暮らしやすい家は、ご自身の生活スタイルをよく認識した上での間取りづくりが成功のポイントです。日々の暮らしをイメージしながらモデルハウスで色んな間取りを見て参考にされてみてくださいね!

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【はじめての注文住宅講座】窓を配置する際のポイント

2022年04月13日

注文住宅

暮らしやすい家を考えるうえで「窓」の存在は欠かせないもの。注文住宅で間取りは理想道理の形にできたけど窓の配置が上手くいかない、と悩む方もいらっしゃいます。家の中のどの場所で、どう過ごすかも含めて考えていきたいポイントでもありますので、後悔しないためにも、注意すべきところを押さえていきましょう!モデルハウスや完成見学会で見る目が変わってきますよ!

リビング

窓ってどんな種類があるの?

まずは、住宅建築でよく使われるいくつかの種類の窓を解説します!

①すべり出し窓
こちらは、窓枠などに付属した取手をまわして外に押し出したり、手前に引いたりして開ける窓です。
タテの形状と、横の形状があり、開き窓といわれる両方に開く窓もあります。

滑りだし窓

【メリット】
・サッシの気密性が高めることができる
・引き違い窓よりも場所を取らない
・家の外側に向かって吹く風を効果的に室内に取り込める
・室内側から室外側のガラスの清掃ができる

【デメリット】
・窓を開けたときに、開放側にスペースが必要
・内開き窓は室内側にカーテンを設置しづらい

すべりだし窓は、特に、狭いスペースに窓を取り付けたい時などに活躍してくれます。


写真のようなキッチン横に換気窓が欲しいとき、シューズクロークなどの収納スペースに換気窓が欲しいときは、よくすべりだし窓が採用されています。

②引き違い窓
こちらは、2枚の窓を左右に引いて開ける窓です窓と聞くと、この形を皆さん思い浮かべられるのではないでしょうか?旧来の住宅で最も多く使われていたタイプの窓です。開き具合を調節でき、窓を外して引っ越しの際に大きな家具を窓から通すといったこともできるのが魅力的ですね。

引き違い窓

【メリット】
・開け閉めがしやすい
・開口を調節できる
・大開口(大きな窓)に適している
・窓を全部外すことができるので、引っ越しや家具の買い替えの際に、ドアから入らない家具を窓から入れることができる

【デメリット】
・窓をスライドさせるため気密性が高くない
・外側のガラス面が掃除しづらい



一番のメリットは大きな窓なのに開け閉めがしやすいところでしょう。

③上げ下げ窓
2枚の窓ガラスを上下にずらして開ける窓。洋風建築でよく見られるタイプです。
上げ下げ窓

【メリット】
・窓ガラスを上下にスライドさせて開閉するため、大きな開口ができず外から侵入されにくい
・引き違い窓よりも気密性が高く、断熱性能が高い

【デメリット】
・上部がはめ殺し(FIX)になっていて下部がスライドするシングルハング窓の場合、上部の窓を清掃しにくい
・コストが高い


防犯性もあるのですが、デザイン性の高いものが多いため、見た目のこだわりで選ばれる方が多い種類です。

④はめ殺し窓・FIX窓
窓枠と窓ガラスが完全に固定され、開閉ができない窓です。
採光、眺望を目的として設置します。吹抜けやテレビボード上部などによく採用されています。
FIX窓

【メリット】
・気密性が高い
・窓全体に対して窓ガラスを大きく確保できる
・開く窓に比べるとコストが安い

【デメリット】
・室内からは外側の窓ガラスを掃除できない
FIX窓2

⑤スリット窓
縦横に細長い形状の窓です。スタイリッシュでオシャレな印象を演出できます。
スリット窓

【メリット】
・縦スリット窓は天井が高く見える
・横スリット窓は設置位置を工夫することで採光性や換気効率が高くなる

【デメリット】
・開口部が細いので設置場所や天候によっては十分な光が入ってこない

⑥掃き出し窓
ほうき等で掃除の際に室内から外に掃き出すことから、床から天井付近まである大きな窓のことを掃き出し窓といいます。庭やベランダなどに面した場所に取り付け、窓から直接出入りができます。
窓の開閉形状としては、引き違い窓にするか、人の出入りする部分を開き窓にして残りをはめ殺し窓にすることが多いです。

【メリット】
・窓から出入りができて便利
・大きな窓で開放感があり、部屋が広く見える
・採光性、通気性が高い

【デメリット】
・道路面の窓の場合外から部屋の中が丸見えなのでプライバシー対策が必要
・カーテンやブラインドが必要な面積が大きいので、他の窓よりコストが高い
掃き出し窓
掃き出し窓2

新築の窓の選び方ではこんなポイントに注意

さて、主な種類が分かってきたところで、配置する際のポイントを紹介します。
窓は快適な生活や住宅の性能に多く影響する部分です。ポイントをおさえて上手に選び、失敗のない家づくりを目指しましょう。

■窓を選ぶときは下記の5つに注意!

・採光性
・断熱性
・掃除のしやすさ
・プライバシーの確保
・デザイン性

窓を設置する一番の目的は採光性です。
日当たりの悪い部屋だとしても、設置する窓の形状や大きさ、他の窓との位置関係などで採光性を高めることができますし、窓の配置は通風性にも大きく影響しますので、一か所ごとに考えるのではなく、全体的にバランス良く配置することが大切です。

ただし窓が多くなると、夏の暑さ・冬の寒さが気になります。断熱性の高いサッシや窓ガラスを使用するなど断熱性の構造にも配慮しましょう。窓の断熱性を高めておけば、冷暖房にかける光熱費の節約にもつながりますよ。丸商建設では断熱性能の高いLow-E複層ガラスを使用しています。

掃除のしやすさやプライバシーの確保についても注意してください。二階建や天井付近の高い位置に窓を設置するときはすぐには掃除ができないので注意が必要です。逆に1階部分では外部から見える高さに設置することが殆どですので、フェンスや植物などで目隠しなどの対策を忘れずに。この辺りは、建築する現地での建物や道路の位置関係も把握しておく必要があります。せっかく設置した窓ですので、外から見えてしまうから締め切ってしまっている、なんてことがないように注意していきたいところですね。

部屋によって必要な窓の種類や形状は異なりますが、ある程度の統一感をもたせて選んでいくことも大切。窓の高さやサイズを揃える、窓の形を縦か横かに揃えるなども重要ですね。家の中からはもちろん、外から見えるサッシや形状は家の外観デザインの一部でもありますよ。オシャレな窓で、快適な新築住宅を実現してくださいね。

まとめ

新築住宅で採用される窓は、引き違い窓や滑り出し窓、大きな掃き出し窓や天井に設置する天窓などさまざま。特徴やメリット・デメリットを知って、検討してくださいね。憧れの窓を付けてみたけど、思った以上に明るかった・暗かった、使い勝手が悪い、断熱性能がイマイチといった失敗もよく耳にします。窓の選び方は住宅性能や快適性も左右しますので、ぜひしっかり検討してください。採光性、断熱性、掃除のしやすさ、プライバシーの確保、デザイン性の5つのポイントをチェックして選ぶとよいですよ。

不明点や疑問点などがあればぜひ丸商建設にご相談を!快適な住まいにつながる「窓」を一緒に選びましょう。

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【はじめての注文住宅講座】水回りの動線づくりについて

2022年04月05日

注文住宅を検討中の方、間取りを決める際に水回りの家事動線についてはお考えでしょうか?
ここをを意識せずに間取り決めしてしまうと、家事がスムーズに進まなくなり、日々の生活にストレスを抱えてしまうのも事実。今回は、宮崎で注文住宅をお考えの方へ、水回りの家事動線について解説いたします!

水回りの家事動線を意識した間取りの例

家事をする上で環境の快適さはとても重要。できるだけ快適にしたいところ。水回りの家事動線を意識した間取りの事例を3つご紹介します。参考にして、自分に合う間取りはどんなものか考えてみましょう!!

その①:水回りを回遊しながら家事をする間取り

キッチン、洗濯室、物干し場、トイレをスムーズに移動できるようにしてある間取りです。「家事を同時進行で行いたい!」という、朝夕の忙しい共働きのご家庭におススメです。それぞれの場所にスムーズに移動できることで、移動距離を短縮して家事にストレスを感じづらくなります。

上の図で言いますと、脱衣所で洗濯物を仕掛けているときに、リビングに呼ばれても首を出すだけで様子が見られたり。お子様がいる世帯にとっては、とても重宝する考え方です。図は壁付けキッチンですが、対面キッチンにしても良さそうですね。

その②:脱衣室をメインとした間取り

こちらは作業工程が多い洗濯に重点を置いた間取りです。洗濯物を仕分けたり、洗濯機に仕掛けたり、洗濯機から取り出して干したり、取り込んだ洗濯物を畳んだりアイロンがけしたり、クローゼットやタンスに収納したりと、細々時間がかかるこの一連の作業スペースを一箇所に集約しています。この作業工程の無駄をなくすことによって、洗濯の時短ができ、他の家事に集中しやすくなりますね。また、それぞれの作業場所が隣接しているので、覚える手順も少なく、お子様の手伝いもお願いしやすいのではないでしょうか? 洗濯を何度もしなければならない、ご家族の人数が多い世帯ではこのような作りが大活躍してくれることでしょう。

その③:帰宅したらお風呂に直行できる間取り
お子様がいる家庭では特にですが、子供が、外遊びや部活で泥んこになって帰ってきてしまい、せっかく掃除したリビングがまた汚れて…ということがあります。お子様でなくても、体をよく使う仕事をされている方で、「汗をかいたままの洋服・作業着でリビングに入りたくない!」といかたもいらっしゃいます。そんな時に活躍するのが、玄関からお風呂場まで直行できる間取りです!

これなら床の汚れが最小限に抑えられてお掃除がラクになります。室外で部活や趣味、仕事をする機会が多いご家族のいる家庭におススメです!

水回りの家事動線を意識した間取りを決める際のポイント

水回りの家事動線を意識した間取りを決める際のポイントは主に2つあります。

その①:複数の出入り口を検討する

キッチン(LDK側)と洗面室に出入り口を2カ所ずつ設けることです。この構造にすることで、上記でも紹介した回遊しながらの家事ができるようになるため、動線が効率的になります。ただし、出入り口を複数設置したいからといって、無理やり増やしてしまうことは止めましょう。出入口を増やすということは、その分物を置くスペース(収納)が設置しづらくなります。この点と家事効率化を照らし合わせながら、出入口を増やせば動線が有効に働きそうだという場合にご検討ください。

その②:トイレの位置を家事動線から少しだけ外す
トイレは洗面室付近に設けられることが多いのですが、動線が作りづらく、家事の効率も下がってしまうことがあります。とはいえ、どこでも良いというわけにも行かず頭を悩ますこともあります。トイレも水回りとも言えるため、完全に動線から外してしまうのではなく、程よく他の場所との距離感を考えることがおススメです。

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【はじめての注文住宅講座】注文住宅でバリアフリー住宅を!間取りを考えるコツも紹介!

2022年03月30日

家づくりを考え始めた際に、よく「先を考えた作りにしましょう」と言われますが、世代によって考えられる先々がまちまちな為、なかなかイメージが付きづらいことも多いですよね。今回は先を考えた作りの中で、一番の代表例である「バリアフリー」について解説していきます!20代、30代のかたも、もうすぐ老後というかたも、注文住宅の参考になるかと思います!

バリアフリーってどういう意味?

まずは、バリアフリーの意味から。
バリアフリーとは、高齢者・障害者等が生活していく上で障壁(バリア)となるものを除去(フリー)すること。 物理的、社会的、制度的、心理的な障壁、情報面での障壁などすべての障壁を除去する考え方です。
家の設計で言えば、物理的な障害を除去・極力少なくする設計ということです。
物理的な障害は、年齢によって変化していきます。小さい子供には、少しの段差でも危険が伴い、身の回りへの注意が散漫なことから、部屋やドアの角へぶつかりやすかったり、ドアノブ・水栓に手が届かないなどあります。大人になるにつれて解決していくことですが、子育て奮闘する親にとっては、常に目が離せないのは考え物です。また、年齢を重ね老後の生活を送るようになるころには、足腰への負担が気になるようになってきます。年齢とともに衰える筋力に気づかず、ちょっとした段差につまづいて骨折してしまったりと思わぬ危険も増えてきます。

近年の家づくりではこういった事に少しでも対応していけるよう、バリアフリー設計を取り入れるメーカーが多くなってきています。もちろん私たち丸商建設でもバリアフリーを考えた家づくりを行っています。

バリアフリーな注文住宅を考えるコツ

では、年代別の危険性を把握したところで、実際にどんなコツがあるのか解説していきます!

その①
一つ目は移動と外出がしやすい設計にすることです。
パッとイメージが付きづらいかもしれませんが、家のなかでの移動距離が多いとそれだけで辛くなってしまうことがありますよね。例えばキッチンから洗面脱衣所、リビングまでが遠かったり、洗濯スペースから物干しスペースまでが遠かったり…若いうちは大丈夫ですが、年を取っていくと移動だけで結構重労働だったりします。注文住宅のマイホームに住むなら長く住みたいですよね。長く住む上で一番気にしなければいけないことが、老後の生活です。老後の生活を円滑にできることが大切になります。
ここで大事になるのが、「シンプルな間取り・動線」にすることです。廊下を少なくしたり、回り込みを少なくしたり、家を作り始める当初から気を付けて考えていきましょう。

その②
2つ目は、それぞれの生活空間を考えることです。
こちらは物理的障害というより、心理的な障壁を少なくするような対策です。具体的には、テレビやトイレ、家事仕事の音など生活音を極力遮断できるように間取り配置していきます。できれば、子供が静かに受験勉強できるスペースを確保してあげたいですよね。その他にも、夜勤や早出のお仕事がある方など、ひっそりと音に気を使って、出勤・帰宅をしなければならず、とても寂しい思いをされる方もいらっしゃると思います。こういう場合も、配慮した間取りを考えることで解決できます。

その③
3つ目は、極力室内の段差を少なくすることです。
こちらは室内の物理的障害の代表格ともいえます。家の中でつまづいてしまうことはありませんか?そういう時は大抵の場合、足元に何か障害物があった時だと思います。人は移動するとき目線は行きたい場所を見て、足元は見えません。子供は注意散漫で躓き、大人は筋力の衰えで躓きます。生活する上で避けられない事柄なのかもしれません。ただ、障害物がなかったとしたらどうでしょう。躓いてしまうことも、かなりの割合で少なくなると考えられます。近年はスキップフロアが人気で、凹凸のあるLDK空間に憧れるかたも多くいらっしゃいます。見た目やメリットはとても魅力的な設計ですが、このような危険性も把握したうえで検討していきたいところです。

その④
4つ目は、少し大きなつくりを心掛けることです。
大きなつくりといってもリビングを広くするといったものではなく、廊下やドア、トイレなどのスペースを大きめに設計するということです。これは足腰が弱まってしまったとき、車椅子生活を余儀なくされたときに必要になってきそうな事柄です。足腰が弱まってしまったときは、手すりなどを家中に設置したりすることっがありますが、廊下部分が狭いと、手すりが障害物となってしまいかねません。また、車椅子ならなおさら顕著でしょう。また、普段の生活でも大きな荷物の運び入れもラクに行えます。私たち丸商建設ではこの点について、メーターモジュールという通常の縮尺より大きい基準で家づくりを行っています。モデルハウスなどで広さを体感できますので、ぜひいちどご覧ください!

他にも、注文住宅のことについて色んなテーマでお話しています。下の画像をタップすれば一覧できますので、是非チェックしてください!

相談会、見学会も開催していますので、ぜひそちらにもお越しください!

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